JJSの外国語の時間(英語)で、毎年行われていたスペリングビーがいよいよ始まりました。

昨年度は、中止となりましたが今年度は、5.6年生が挑戦しています。

スペリングビーとは、英語の先生から事前に渡された英単語のスペルを覚え、その中からランダムに先生が発音した単語のスペルを書くというゲームです。英語圏では、英語の学習の一環としてよく行われているそうです。ゲーム前に、ジェスチャーを取り入れたりしながら、単語の最終チェックを行いました。

「よーく私の話す単語を聞いて、スペルを30秒以内に書いてくださいね」と先生からルールの説明があり、始まりました。

真剣な顔で、単語のスペルを書く5年生。

このスペリングビーは、トーナメント戦になっていて、今日の結果でラウンド2の出場者が決まります。

直前の練習でも自ら進んで、「d-a-n-c-e …dance」「c……ake…cake」と覚えていました。外国語に、とても自然に触れ合えている様子が印象的でした。