今日は、日本のマヨテラス(キューピー社会科見学の施設)と、キューピ―インドネシアの方によるオンライン社会科見学がありました。

サラダやサンドイッチなど、子どもたちにとっても身近な「マヨネーズ」。

その歴史や発祥の地、マヨネーズの作り方、工場内の様子、キューピーマヨネーズをおいしくするための工夫などを学びました。卵を割る機械に驚いたり、厳しい品質管理について知ったりしました。

キューピマヨネーズは、インドネシアのスーパーにも並んでいます。インドネシアの人々の食文化や味覚に合うように、酸味を抑えたり、インドネシアの人々に向けておいしく食べる方法を提案したりしているそうです。このような試行錯誤を経て、日本の会社のマヨネーズが世界に広がっていくのだと知ることができました。

キューピーオンライン社会科見学では、事前に宿題がありました。

インドネシアのキューピーマヨネーズに合う組み合わせ【合わせマヨ】を考えるというものでした。

机を回ってみると、子どもたちはそれぞれ色々な材料と合わせて考えてみたようです。きっとワクワクした宿題だったことでしょう。

コロナ渦であっても子どもたちは、生活の中にある身近なものから、興味を広げ楽しい学びの時間を過ごすことができました。国を超えての社会科見学の時間、ありがとうございました。