今週から算数が「倍の見方」の授業に入りました。
この単元では、2つのものを比べるときに、割合を使って比べる方法を学びます。今日は、「15mの親クジラの大きさは3m子クジラの何倍であるか」を考えることを通して、「5倍というのは、3mを1としてみたとき、15mが5に当たることを表す」ということを学びました。
初めはよく分からなくて険しい顔をして黒板を見つめる子が多かったですが、授業が進むにつれて穏やかな顔が増えてきて、最後の確認問題では「簡単だよ!」というつぶやきが聞こえてきました。
この単元は、この先割合の考え方につながる大切な単元です。簡単ではないですが、みんなならできると信じています。みんな頑張れ!
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