先日行われた、”太田さんのジャングル”(太田さんの会)の振り返りを、Googleフォームを用いて行いました。

2つの内容に対する生徒の回答をご紹介します。

今の自分と向き合い、今後の「生き方」に生かしたい熱い気持ちが十二分に伝わってきます。

 太田さんの生き方について学んだことは?

『僕がそんな太田さんの生き方で特に印象に残ったのは緊張のコントロールの方法だ。僕はスポーツの大会や学校、塾のテストでいつも緊張してしまうことに悩んでいた。だから、太田さんがお笑いはもちろん柔道の大会で本番前に緊張してしまうことがあるときいて同感した。その対策として、本番で練習以上のことはできない、いつもよりちょっと手を抜いたぐらいでやるとうまく行くという言葉が印象深かった。僕が太田さんの生き方から学んだことは、「準備が大切」ということだ。僕も本番はもちろん、準備にもっとちからをいれていきたいと思う。』

『辛いときは、みんなからの言葉を見て励ましてもらっていると言っていて、自分たちは周りからの言葉は有名人じゃないので、あまり参考にならないかなと思ったが、自分たちが学校の中でみんなが声を掛け合えば、みんなが励まされると思った。さりげない一言をこれから言えるようにしたい。』

『太田さんはインタビューの中で、いまでも緊張することがあると話されていて、やっぱり大きくなっても緊張はするのだと改めて知りましたし、その緊張を和らげるために、いつも通りの100%を出せばいいというアドバイスもとてもわかりやすくて、実践しやすいもので、自分も活用できると感じました』

『緊張をほぐす方法で、本番では練習以上にいいものはできないので120%を出すのではのく、ちょうど100%出るような感じでやったほうがいいとわかりました。また、準備や練習をしっかりやることが大切だと思いました。』

『緊張するときの対処法で、いつも以上に頑張ろうとすると、失敗してしまう、というのがとても「なるほど、、、」となり、いつも以上に頑張ろうとするのではなく、それよりも少しダウンめにするといい、というのが、みんなにとっても私にとっても、とても良いアドバイスだと思いました。』

『緊張しないには120%が自分のベストだとしたら100%だけ出したら緊張をあまりしない。周りとくらべようとしないで、自分でコツコツ目標を立ててどんどん達成していくと自身が持てるということを学びました。』

『質問コーナーのときに練習で120%出しておけば本番で100%が出せると言っていましたが、それこそがプロだなと感じさせました。
練習で本気になれるということが一番プロだなと思い、僕も常に120%を出していけるような人になりたいなと思いました。(思っただけ)』

11月20日(土)JJSフェスティバルに向けて、学校の柱である皆さんは どんな気持ちで取り組むのか!?

『本当に中学校最後の行事だと思うので、今回は、太田さんの力無しで、太田さんがいるのと同じくらい盛り上げられるようにしたいです。』

『JJS全体で今年最も盛り上がる会だと思うので全学年で協力して全員が楽しめる会にしたいと思います。また自分たち三年生のJJS最後の行事になると思うので実行委員含め三年生全員が全力で準備してオンラインでも楽しめるものにしたいです。』

『最後のJフェスなので、悔いのないように準備をしていきたい。例年のJフェスと違い、3年生は受験の時期と重なるので、他の学年との協力が大切になると思います。なので、オンラインでも、間違った情報が行き交わないように、一つ一つの情報を、丁寧に説明したり、細かいところまで確認することを意識しようと思います。』