3日、道徳で「埴生の宿」を読み、一人のクラスメイトの少女を、クラスでいたわり支えるという内容を考えていきました。一人に左右されることへの不満、しかし全体として動き、一人を救うことへと繋がることに様々な意見や考えが出されました。これから体育祭と共に合唱コンクールなどの行事が差し迫り、そして受験へと突入していきます。クラスとしてのまとまりが必要とされる中、どのような心・立ち振る舞いが必要なのか、考える機会となりました。
4日、5日と期末考査でした。中3として大切な定期考査、力を発揮することができたでしょうか。日頃の勉学への姿勢が問われます。
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意見のでている様子(3-2)
生徒の書記
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