SMP3:「世界を考える」発表その２

本日１時間目から２時間目にかけて、中学部３年生の有志でタラサルフィアという現地の学校で活動を行いました。

日本の遊びを教えたり、絵描き歌を一緒にしたりしました。

とても充実した時間だったようです！

 

そして、今週木曜日と金曜日の２回に分けて、「世界を考える」の第２回の発表会を行いました。

 

 

今回発表されたテーマは、

世界の識字率、止まらない宇宙ゴミ、世界人口、貧富の差について、インドネシアの交通状況

ニコチン中毒、人種差別、水衛生、人身売買、動物殺処分、オゾン層破壊、地球温暖化

保健・医療問題、最も治安が悪い国、利便性だけを追い求める人間

でした。

 

 

発表内容はもちろんのこと、発表の仕方も最上級生らしく、堂々としていました。

発表を終えてほっとする間もなく、これからは下級生に向けた「受験報告会」の準備に入ります。

 

また、今日のインドネシア語の授業では、インドネシアの遊びを教わりました。

こちらはcongklak(チョンクラック)という、貝殻を移動していく遊びです。

 

 

また、cutik(チュティック)という、ボールを投げた間に石を拾うゲームもしました。

 

 

チュティックはとても難しく、生徒も苦戦していました。