現地校交流のため、ブディムリア2校へ行ってきました。
昨年の現地校交流もこのブディムリア2校とおこなったので、生徒の中には懐かしい顔もあったようです。
素敵なスパンドゥックでお出迎えしていただきました。
まずは開会式と、呼んでいただいたお礼として、JJSからソーラン節を披露しました。
体育祭の色Tシャツと団着を着用して、練習の成果を発揮しました。
ブディムリア2の生徒たちからは、たくさんの拍手をいただきました。
筋肉痛になりながらも練習した甲斐がありました。
その後、ブディムリア2とJJSがそれぞれ6つのチームに分かれ、今度はブディムリアの生徒からインドネシアのダンスを習ったり、英語のゲームをしたりしました。
インドネシアの伝統的なダンス「サマンダンス」は、リズムが独特でスピードも速いため、特に難しそうでしたが、体を動かしながらの交流はとても楽しそうでした!
馬のダンスもありました、面白いですね。
最後は外に出て、習ったダンスの一つ「ポチョポチョ」を全員で踊りました。
そして、ハイタッチをしながらさようならです。
踊りっぱなしの現地校交流で、生徒たちはとても疲れたようですが、ダンスを通しての交流は、きっと良い経験になったと思います。
今回お世話になったブディムリア2校は、来年1月に予定されている日イスクールでも一緒に活動する予定です。
そのときにまた、一緒にダンスができたら良いですね。
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