日本インドネシア友好親善スクールを行いました。今年で40回をむかえる歴史ある行事です。今日は3校の現地校から211名もの中学生に来ていただき、交流活動を行いました。
今日の交流に向けて、実行委員は打ち合わせも合同で行いました。
「人間知恵の輪」…この輪がほどけた時には、おたがいの緊張も解きほぐれています。
JJSからは合唱を贈りました。
友情の架け橋となれたでしょうか。
楽しい時間をありがとう!
また会う日を楽しみにしています!
以下、『ジャカルタ日本人学校の日々』(本校元校長石井光信著)より
「私は、この作文で『インドネシアの“子”』と書いた。でも今は、インドネシアの“子”じゃない。『友達』と言おうと思う。本当に楽しかった一日『ありがとう。』」
客観的な対象と捉えられていた現地のこどもを、感情を入れた主体として感じ取れるようになっている。交流学習を通して、このような感じ方をするこどもが育っていくというのは、願ってもないことである。人と人とが、身近に接する機会の重要性を、目の当たりに見るようである。
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